8月24日(土)いつもの和歌山の野池へ。
今回は、昼間の釣行。
そしていつものように流れ込みを攻めるもチャターノーバイト。
ノーシンカーにローテーションするがこれまたノーバイト。
夏なのに流れ込みにいない異常な状態。
カバーをノーシンカーでフォールさせてようやく1本目。
釣れ方からバスのコンディションはそんなに良くないと判断。
スローな展開(ノーシンカー)で口を使うか、リアクションかのどちらかという仮説を
立て、リアクションの釣りで攻めることに。
ルアーはミノーとメタルバイブ。
メタルバイブは、フラッシュユニオンフルメタルソニック1/8。
このルアーの特徴は、極薄なので明確なブルブル感が伝わるます。
そして、フックもショートバイトでも刺さるようなものが使用されていますが、1本釣り上げるとすぐに変形してしまうのがデメリットです。
どのように変形するかといいますと、ダブルフックの間が広がってしまいます。
ミノーはドゥルガ。
リアクションの釣りで、2本を追加。
ということでメタルバイブでもう一本追加。
メタルバイブは低水温でのルアーというイメージがあるとは思いますが、夏でもよく釣れるルアーです。
季節の変わり目や、いつもライトリグを投げれば釣れるのにつれないときなどに使用することをお勧めします。
タックルはこちら。
ロッド:F4st69RSDti(メガバス)
リール::18ステラ2500HGS(シマノ)
ライン:よつあみ(YGK) ライン G-soul X8 UPGRADE0.8号