スティーズ 691HMHFBマシンガンキャストタイプ3は、ボート釣りで必ず持参するロッドです。
もちろん陸っぱりですが。
スペックはこちら。
- 標準全長ft.(m)6'9"(2.06)
- 標準自重(g)111
- ルアー重量(oz.)1/4-1
- フロロライン(lb)10-14
- カーボン含有率(%)
- メーカー希望本体価格(円)59,000
私がリールをジリオン1016SV-XXHL(ギア比9.1)フロロ14lbとセットで使用しています。
基本はテキサスリグ。
感度が高く、ボトムの情報を感じ取れることが気に入りメインにテキサスで使用しています。
テキサスのシンカーは5gを基本として、3.5g~8gを目安に使用しています。
シンカーの使い分けとしては、カバーの濃さと水深。
カバーがないフィールドでは、3.5g~5gを使用しテキサスのズル引きでボトムをサーチしています。
開発者の並木俊成プロは、スピナーベイトをメインに使用されていますが、私として巻物はグラスロッドを使用したいので、テキサスをメインにしています。
よくいく池原ダムは、岩やスタンプなどボトムの変化を意識して釣るので、スティーズ 691HMHFBマシンガンキャストタイプ3は欠かせません。
3.5g~5gを聞くとフィネスよりのロッドのように感じるかもしれませんが、1/2oz以上のサイズでも、ターゲットにライナーで撃ち抜けるキャストパワーを秘めています。
おかっぱりで使用するときは、このロッドでビッグベイトも投げています。
あくまで推奨はルアー重量(oz.)1/4-1となっていますが、十分ビッグベイトにも対応できます。
使用してイグビッグベイトとは、ジョインテッドクロー178です。
バッドパワーも兼ね備えています。
このロッドの特徴を一言でいうと、「遠くにシャープにもしかも正確にルアーをキャストできるロッド」です。
「超高密度SVFカーボン」「X45」とダイワのテクノロジーが詰め込まれていますので、私が最もおすすめするロッドです。