今年初のオカッパリに。
今年は暖冬でしたが、池の状況はどうなのかと考えながら到着。
和歌山の野池の春の釣行でまず使用するのがドゥルガSP
I字系ミノーが主流になりつつありますが、オーソドックスなトゥイッチで使用し、きびきびとダートしてくれるミノーです。
野池は水深が浅いところが多いので、ドゥルガの出番が多いです。
水温は12前後だと思いますが、サスペンドを使用してもスローフローティングになります。
スプリットリングやフックで重さを足してサスペンド調整するのも大切なことですが、私はスローフローティングのまま使用しています。
理由は、池の中にどんな沈みものがあるのかという情報がないので、引っかかっても無理に外さず、待っていればルアーが浮いてくるからです。
ドゥルガで攻めたポイントは岬周辺の垂直護岸。
護岸ギリギリにキャストしてダートしたときに壁に当たるようなイメージで使用。
すると2020年初バスを釣ることができました。
同様に同じパターンで、
2本目も吊り上げることができました。
そして、
1か所の場所から3本のバスを釣り上げることができました。
春のパターンです。
バイトは全部で5回。
フックアップできたのが4本で1本はばらしてしまう結果に。
春を堪能できた釣行でした。